スーパーに行くと、カルフールのように自分でコンベア-に商品を載せて、会計をしてもらいます。いつも行くスーパーは、店員が袋に詰めてくれるのですが、必ず、「plastic OK?」って聞いてきます。Noと言うと、紙袋へ商品を詰めてくれます。どうやら、環境に配慮して紙よりもビニール袋を使おうということらしいです。でも、このビニール袋がやたら薄くて、家に帰るころには穴が開いてしまうこともあるくらいなので、ごみ袋としては使えません(笑)。
ヨーロッパのカルフールでは、ビニール袋は有料で(多分、ケチなのではなく、環境のことを考えているのだと思いますが)、自分で言わないと袋をくれませんでした。大抵の人は、自分のかばんに詰めて帰ってきました。
国によって、いろいろと違うようですね。