もうフロリダは、間違いなく日本でいう夏ですね。昼間は、25度くらいまで気温も上がりますし、日差しも1,2月よりも明らかに強くなっているような気がします。
オーランドにあるウォータースライダーのあるテーマパークもすごい人手で、長い列が出来ていました。1ヶ月前は、閉園していたようだったのですが・・・
オーランドに行った時に、一時期話題となったセグウェイが通りに置いてありました。販売している訳ではなく、時間貸しのような感じでした。残念ながら、動いているところは見られなかったのですが、本当にアメリカにはあるんですね。
なんだか便利そうだけど、かなり高価だったのと、日本では道交法か何かに適さないとかで、使えないんですよねえ。
US ARMYが、トップカテゴリーの今年の優勝チームでした。会社の同僚の方は、きっと俺の税金がこれに使われているんだ、とか言っておりましたが・・・
車に詳しくないので、よく分かりませんが、たくさんダクトがついていて、早く走りそうですよねえ。こんなふうに、パカっと開いてしまうのにびっくりしました。で、走る前に、カチッとはめているだけのように見えたので、更にびっくりです(多分、何かしているのだとは思いますが)。
先週末に、町のサーキットで、ドラッグレースなるものが開催されました。時々、世界の衝撃映像とかで、すごい勢いで走っていって、パラシュートを出して止まっているあれです。
こちらの方に、ぜひ一度見てみたらいいと言われたので、行って来ました。
耳栓をしていても大変なくらいな爆音と、空気の振動で、観客席も揺れるし、見えているもの全部が震えているという、想像もつかないものでした。
F1のようなサーキットを周回するレースになれていたので、一直線のコースを前に進むだけのレースのやり方にはちょっと戸惑いましたが、イベント自体が非常に楽しかったです。
会社の方が、小学校で化学の実験のデモンストレーションをするというので、一緒に参加させてもらいました。
もちろん、こちらの小学校に行くのは初めてでした。そこの小学校は公立校なのですが、優秀な子供を学区を越えて集めているというところでした。10歳の子供のクラスだったのですが、皆さん非常に頭の回転が速く、こちらがする質問に対して、積極的なことが印象に残りました。液体の色が変わったり、ドライアイスの煙に喜ぶところは、国が違っても一緒のようでした。
さらに印象的だったのは、一クラスに13人の子供しかいなく、先生がきめ細かく生徒たちを見ているということでした。ちゃんと座っていない子がいたら注意したりと。
日本についての質問を受け付けたところ、男の子からは、プレステの話やドラゴンボールの話などばかり聞かれてしまいました。あと、暖かい便座があるというのは本当かと聞かれて、そうだというと、非常にびっくりしたようでした。それから、子供たちの名前をカタカナで黒板に書いてあげると、cool!というような反応をしていました。見慣れない文字なので、不思議なんでしょうね。